2015年10月8~11日 株式会社歴史と文化の研究所設立のご報告
しばらく更新が止まっていてすみませんでした。本日は、皆様にご報告がございます。
本年10月1日をもちまして、表題のとおり株式会社歴史と文化の研究所を設立いたしました。代表者は私(渡邊大門)です。これまでは、個人事業(あるいは自営業、自由業)の作家として活動してまいりましたが、これからは法人格を持って活動いたしますので、これまでと同様にご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げる次第です。何卒よろしくお願いいたします。
まず、そんなに儲かっているの? という疑問が湧きましょう。正直申しまして、そんなことはございません。社長といえば、すぐに「年収1,000万、2,000万」という数字が浮かびますが、零細の場合は大卒の初任給に毛が生えた程度の年収も珍しくありません。私も例に漏れず、具体的な金額は明かしませんが、誇れるような給与ではありません。設備投資もなく、人も雇わないので、急に倒産することはまずないと思います(苦笑)。
ちなみに、株式会社(合同会社、一般社団法人などを含めて)は必要な手続きを行い、必要な手数料を収めれば、誰にでも設立が可能です。
また、法人化して何か変わったの? という疑問が湧きましょう。
実は、これまでどおり書籍や雑誌への執筆、講演、監修(テレビなど)という業務を継続します。せっかく法人化したので、ほかにもいろいろとやってみたいことがあります。たとえば、自分の論文集については、自社から刊行したいと考えています。近々にISBNなどを取得します。一般書は敷居が高いので刊行しません。ほかにも構想段階ですが、いろいろと考えています。そのうち一つは、多少大掛かりなものになりそうです。改めて順を追ってお知らせしたいと存じます。
ホームページですが、新たに作成するといろいろと面倒なので(カネも技術もスキルもない)、当面の間はこれまでの自分のホームページを修正して用います。あわせて、このブログも「株式会社歴史と文化の研究所・渡邊大門のブログ」とタイトルを変更します。引き続きご愛読いただけると幸いです。
人は雇いません、と申しましたが、客員研究員を募集いたしたく存じます。最初に申し上げておきますと、何か仕事してもらって給与を払うわけではありません(無給です)。
非常勤職の研究者の方で、寄稿したときや講演をするときに書くべき肩書がなくて、お困りの方がいらっしゃるかと存じます。そんな方に「株式会社歴史と文化の研究所客員研究員」という名称でお使いいただけたらと存じます。ただ、できたばかりですので、どこまで意味があるのか不明です。その点をご了解ください。応募資格などは、おおむね以下のとおりです。
株式会社歴史と文化の研究所客員研究員募集要項
1 応募資格
①歴史学(日本史、東洋史、西洋史の別や時代を問わない)の研究に従事している方。
②学術論文を3本以上執筆している方。
2 勤務条件
①勤務時間など:なし。
②給与など:なし。
3 任期
1年更新ですが、本人の申し出がない限り自動更新とします。
4 その他
①一般書、講演などの企画ありましたら(テーマが合致した場合)、優先的に依頼をします(所定の原稿料、講演料を支給します)。
②次年度から刊行予定の電子ジャーナルに優先的に執筆いただけるようにします。
③弊社のホームページに略歴などを掲載します(顔写真は載せません)。
④犯罪などの不名誉な行為があった場合は、任を解きます。
※不明な点がございましたら、下記まで遠慮なくお問い合わせください。
E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■を@に直してください)
そのようなことで、どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。また、追っていろいろ書きたいと存じます。なお、これはエイプリル・フールではなく真実です。
本年10月1日をもちまして、表題のとおり株式会社歴史と文化の研究所を設立いたしました。代表者は私(渡邊大門)です。これまでは、個人事業(あるいは自営業、自由業)の作家として活動してまいりましたが、これからは法人格を持って活動いたしますので、これまでと同様にご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げる次第です。何卒よろしくお願いいたします。
まず、そんなに儲かっているの? という疑問が湧きましょう。正直申しまして、そんなことはございません。社長といえば、すぐに「年収1,000万、2,000万」という数字が浮かびますが、零細の場合は大卒の初任給に毛が生えた程度の年収も珍しくありません。私も例に漏れず、具体的な金額は明かしませんが、誇れるような給与ではありません。設備投資もなく、人も雇わないので、急に倒産することはまずないと思います(苦笑)。
ちなみに、株式会社(合同会社、一般社団法人などを含めて)は必要な手続きを行い、必要な手数料を収めれば、誰にでも設立が可能です。
また、法人化して何か変わったの? という疑問が湧きましょう。
実は、これまでどおり書籍や雑誌への執筆、講演、監修(テレビなど)という業務を継続します。せっかく法人化したので、ほかにもいろいろとやってみたいことがあります。たとえば、自分の論文集については、自社から刊行したいと考えています。近々にISBNなどを取得します。一般書は敷居が高いので刊行しません。ほかにも構想段階ですが、いろいろと考えています。そのうち一つは、多少大掛かりなものになりそうです。改めて順を追ってお知らせしたいと存じます。
ホームページですが、新たに作成するといろいろと面倒なので(カネも技術もスキルもない)、当面の間はこれまでの自分のホームページを修正して用います。あわせて、このブログも「株式会社歴史と文化の研究所・渡邊大門のブログ」とタイトルを変更します。引き続きご愛読いただけると幸いです。
人は雇いません、と申しましたが、客員研究員を募集いたしたく存じます。最初に申し上げておきますと、何か仕事してもらって給与を払うわけではありません(無給です)。
非常勤職の研究者の方で、寄稿したときや講演をするときに書くべき肩書がなくて、お困りの方がいらっしゃるかと存じます。そんな方に「株式会社歴史と文化の研究所客員研究員」という名称でお使いいただけたらと存じます。ただ、できたばかりですので、どこまで意味があるのか不明です。その点をご了解ください。応募資格などは、おおむね以下のとおりです。
株式会社歴史と文化の研究所客員研究員募集要項
1 応募資格
①歴史学(日本史、東洋史、西洋史の別や時代を問わない)の研究に従事している方。
②学術論文を3本以上執筆している方。
2 勤務条件
①勤務時間など:なし。
②給与など:なし。
3 任期
1年更新ですが、本人の申し出がない限り自動更新とします。
4 その他
①一般書、講演などの企画ありましたら(テーマが合致した場合)、優先的に依頼をします(所定の原稿料、講演料を支給します)。
②次年度から刊行予定の電子ジャーナルに優先的に執筆いただけるようにします。
③弊社のホームページに略歴などを掲載します(顔写真は載せません)。
④犯罪などの不名誉な行為があった場合は、任を解きます。
※不明な点がございましたら、下記まで遠慮なくお問い合わせください。
E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■を@に直してください)
そのようなことで、どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。また、追っていろいろ書きたいと存じます。なお、これはエイプリル・フールではなく真実です。
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