2015年12月12日 ザ・ノンフィクション「上京物語」
おはようございます。今日も良く晴れた一日になりました。暖かいですね。心も晴れ晴れといたします。今朝、一つ校正を済ませましたが、近々に某雑誌にインタビュー記事が掲載されます。お楽しみに・・・。
昨日、撮り溜めしておいた、フジのザ・ノンフィクションを見ました。たぶん、今、放映されている番組のなかでは、一番まともな番組だと思いますし、欠かさず見るようにしています。今回は定番のテーマの「上京物語」。おおむね地方の高校を卒業した男女が、就職先でいかに悪戦苦闘しているかを取り上げています。飲食店などのサービス業が多いようですね。
今回は寿司屋さんが舞台でしたが、やはり徒弟制度。修業の世界と申しますか、やや前近代的なところもあるので厳しいのでしょう。まあ、いつも内容は共通しているのですが、若者は自分の理想(早く一人前になりたい、早く独立して店を持ちたいなど)と現実とのギャップに悩まされるわけです。また、職場では人間関係が面倒です。そうしたことを乗り越えながら、成長していく姿を描いています。
しかしながら、現在は成果主義が重視されているので、試行錯誤は許されません。基本的に「減点主義」なので、成功あるのみです。最近、企業にストレス調査が義務付けられましたが、そうした影響があるのでしょう。失敗から成功が生まれるという発想はないようです。それゆえ、組織的な失敗の隠ぺいなど、かつてほとんどなかった企業の体質が問題となっています。
私の「おじん」の「上京物語」は、どうなのでしょうかね? 普通というところでしょうか? ただ、三食食えて、仕事をいただけるということは誠にありがたいことです。これで文句があったら、バチがあたりましょう。「足るを知る」という言葉がありますが、あまり欲をかいてはいけません。「貧乏は不自由ではあるが、恥ずかしいことではない」という名言があります。まあ、ボチボチやっていきましょう。
今日も校正ほかもろもろがあります。明るく元気にがんばりましょう。「努力は常に前向きに」です。
昨日、撮り溜めしておいた、フジのザ・ノンフィクションを見ました。たぶん、今、放映されている番組のなかでは、一番まともな番組だと思いますし、欠かさず見るようにしています。今回は定番のテーマの「上京物語」。おおむね地方の高校を卒業した男女が、就職先でいかに悪戦苦闘しているかを取り上げています。飲食店などのサービス業が多いようですね。
今回は寿司屋さんが舞台でしたが、やはり徒弟制度。修業の世界と申しますか、やや前近代的なところもあるので厳しいのでしょう。まあ、いつも内容は共通しているのですが、若者は自分の理想(早く一人前になりたい、早く独立して店を持ちたいなど)と現実とのギャップに悩まされるわけです。また、職場では人間関係が面倒です。そうしたことを乗り越えながら、成長していく姿を描いています。
しかしながら、現在は成果主義が重視されているので、試行錯誤は許されません。基本的に「減点主義」なので、成功あるのみです。最近、企業にストレス調査が義務付けられましたが、そうした影響があるのでしょう。失敗から成功が生まれるという発想はないようです。それゆえ、組織的な失敗の隠ぺいなど、かつてほとんどなかった企業の体質が問題となっています。
私の「おじん」の「上京物語」は、どうなのでしょうかね? 普通というところでしょうか? ただ、三食食えて、仕事をいただけるということは誠にありがたいことです。これで文句があったら、バチがあたりましょう。「足るを知る」という言葉がありますが、あまり欲をかいてはいけません。「貧乏は不自由ではあるが、恥ずかしいことではない」という名言があります。まあ、ボチボチやっていきましょう。
今日も校正ほかもろもろがあります。明るく元気にがんばりましょう。「努力は常に前向きに」です。
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