2015年12月23日 ラジオ出演の予定+研究会
曇り。明日まで天気がよろしくないようですね。
さて、過日、「THE VOICE」というFM番組の録音をしました。下記が放送の予定です。5分のうち、2分程度私がしゃべっています。お時間のある方は、お聞きいただけると幸いです。
1/6(水)
FM秋田(10:55~11:00) FM三重(16:30~16:35) FM岡山(23:55~24:00)
FM山陰(7:35~7:40) FM香川(23:55~24:00)
1/7(木)
FM三重(16:30~16:35) FM山陰(7:35~7:40)
FM岡山(23:55~24:00) FM香川(23:55~24:00)
昨日はあわただしい1日でした。メトロの1日券を買って、秋葉原などを徘徊し、午後3時に打ち合わせ。話が盛り上がり、2時間近くもしゃべってしまいました(苦笑)。その後、友人と合流してカレーを食べ、研究会に参加しました。カレーはナンが非常に大きく、食べごたえがありました。ごちそうさまでした。
久々に研究会に参加しましたが、人の研究を拝聴するのは勉強になりますね。報告者は参加者から史料解釈などについて、いろいろと意見が聞けるので、大いにメリットがあります。一人で準備に打ち込んでいると、思いがけず妙な固定観念にとらわれていたり、ケアレスミスをすることがあります。そうしたもろもろを含めて、論文作成のうえで参考になります。
研究会で大切なのは、発言しやすい雰囲気作りです。特定の人だけでなく、いろいろな人が活発に意見が言えることが重要です。ほんの些細なことでも、ブレイク・スルーするきっかけになるものです。ただ、あまりに本論から掛け離れた質問をすると、趣旨から外れるだけなく、議論が混乱するので避けたほうが無難ですね。
以前ですが、ベテラン研究者が若手研究者をかなり厳しく叱責するシーンに出くわしました。ベテラン研究者は報告とは関連するのですが、そこではわざわざ持ち出す必要のないグランド・セオリーを取り上げ、「参考文献に入っていない」と怒り出し、挙句の果ては「こんな研究はダメだ」と言っていました。
これがいわゆる「若手潰し」なのでしょうかね。呆れ果てました。ちょうどボス猿が小猿を恫喝するようなものです。報告がうまくいくときも失敗することもありますが、その後の論文作成に益するような発言なりを心掛けたいものです・・・。
追記1 『十六世紀史論叢』5号の在庫状況(残り2冊)
『十六世紀史論叢』5号の在庫状況ですが、本日さらに1冊の注文がありましたので、残り2冊になりました。しつこいようですが、重版はしません。在庫がなくなったら終わりです。ご入用の方はお急ぎください。
なお、入金後に在庫切れが判明するとご迷惑をかけてしまうので、ご入用の方はあらかじめご連絡をいただけると幸いです。その分は取り置きしておきます。
追記2 『十六世紀史論叢』5号の在庫状況(残り1冊)
『十六世紀史論叢』5号の在庫状況ですが、本日さらに1冊の注文がありましたので、残り1冊になりました。しつこいようですが、重版はしません。在庫がなくなったら終わりです。ご入用の方はお急ぎください。
なお、入金後に在庫切れが判明するとご迷惑をかけてしまうので、ご入用の方はあらかじめご連絡をいただけると幸いです。その分は取り置きしておきます。
追記3 またまたおまけしてくれました
肝心なことを書き洩らしておりました。昨日、某古本屋で安い本を購入したところ、前回に引き続き、またまたおまけしてくれました。うれしくて涙が出そうになりました(正確には出ていない)。誠にありがとうございました。
さて、過日、「THE VOICE」というFM番組の録音をしました。下記が放送の予定です。5分のうち、2分程度私がしゃべっています。お時間のある方は、お聞きいただけると幸いです。
1/6(水)
FM秋田(10:55~11:00) FM三重(16:30~16:35) FM岡山(23:55~24:00)
FM山陰(7:35~7:40) FM香川(23:55~24:00)
1/7(木)
FM三重(16:30~16:35) FM山陰(7:35~7:40)
FM岡山(23:55~24:00) FM香川(23:55~24:00)
昨日はあわただしい1日でした。メトロの1日券を買って、秋葉原などを徘徊し、午後3時に打ち合わせ。話が盛り上がり、2時間近くもしゃべってしまいました(苦笑)。その後、友人と合流してカレーを食べ、研究会に参加しました。カレーはナンが非常に大きく、食べごたえがありました。ごちそうさまでした。
久々に研究会に参加しましたが、人の研究を拝聴するのは勉強になりますね。報告者は参加者から史料解釈などについて、いろいろと意見が聞けるので、大いにメリットがあります。一人で準備に打ち込んでいると、思いがけず妙な固定観念にとらわれていたり、ケアレスミスをすることがあります。そうしたもろもろを含めて、論文作成のうえで参考になります。
研究会で大切なのは、発言しやすい雰囲気作りです。特定の人だけでなく、いろいろな人が活発に意見が言えることが重要です。ほんの些細なことでも、ブレイク・スルーするきっかけになるものです。ただ、あまりに本論から掛け離れた質問をすると、趣旨から外れるだけなく、議論が混乱するので避けたほうが無難ですね。
以前ですが、ベテラン研究者が若手研究者をかなり厳しく叱責するシーンに出くわしました。ベテラン研究者は報告とは関連するのですが、そこではわざわざ持ち出す必要のないグランド・セオリーを取り上げ、「参考文献に入っていない」と怒り出し、挙句の果ては「こんな研究はダメだ」と言っていました。
これがいわゆる「若手潰し」なのでしょうかね。呆れ果てました。ちょうどボス猿が小猿を恫喝するようなものです。報告がうまくいくときも失敗することもありますが、その後の論文作成に益するような発言なりを心掛けたいものです・・・。
追記1 『十六世紀史論叢』5号の在庫状況(残り2冊)
『十六世紀史論叢』5号の在庫状況ですが、本日さらに1冊の注文がありましたので、残り2冊になりました。しつこいようですが、重版はしません。在庫がなくなったら終わりです。ご入用の方はお急ぎください。
なお、入金後に在庫切れが判明するとご迷惑をかけてしまうので、ご入用の方はあらかじめご連絡をいただけると幸いです。その分は取り置きしておきます。
追記2 『十六世紀史論叢』5号の在庫状況(残り1冊)
『十六世紀史論叢』5号の在庫状況ですが、本日さらに1冊の注文がありましたので、残り1冊になりました。しつこいようですが、重版はしません。在庫がなくなったら終わりです。ご入用の方はお急ぎください。
なお、入金後に在庫切れが判明するとご迷惑をかけてしまうので、ご入用の方はあらかじめご連絡をいただけると幸いです。その分は取り置きしておきます。
追記3 またまたおまけしてくれました
肝心なことを書き洩らしておりました。昨日、某古本屋で安い本を購入したところ、前回に引き続き、またまたおまけしてくれました。うれしくて涙が出そうになりました(正確には出ていない)。誠にありがとうございました。
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