2016年1月9日 『歴史人』最新号

 おはようございます。良い天気ですが、いささか寒いようですね・・・。

 さて、

 拙稿「真田幸村伝説の真実を追う!」
    「『信長公記』を読む」
    「”義”に生きた武将たち」


 が

 『歴史人』No.62

 に掲載されました。よろしくお願い申し上げます。

 また、弊社の客員研究員に中川智寛さんに加わっていただきました。計6人になりました。

 ほとんどメリットのない客員研究員制度ですが、歓迎いたしますのでお申し込みください。専任、非常勤職は問いません。詳細は、こちらです。よろしくお願い申し上げます。

 さあ、今日もがんばりましょう! 夜明けは近い(「遠い夜明け」という映画もありましたが)!

 ところで、岩田書院さんの2015年12月末日の在庫状況を見ておりますと、

 ①『戦国期赤松氏の研究』岩田書院・・・・・残り159冊

 ②『戦国期浦上氏・宇喜多氏と地域権力』岩田書院・・・・・残り80冊

 ③『戦国・織豊期 赤松氏の権力構造』岩田書院・・・・・残り308冊

 ①は重版なのですが、少々在庫過多気味でございます。②は発売から5年経つので、売り切れたら重版はないと思います。③は値段が安いものの売れ行きがイマイチでしょうか。いずれにしても、この3冊は品切れになっても重版にならないと予測されますので、ご入用の方は早めにご購読をお願い申し上げます。

 もちろん、ほかの一般書もよろしくお願い申し上げまする!

 追記1 まあ、こういうことなんです

 昨年末、ある人から聞いた話。今や大学も厳しい状況で、分野にもよるが専任になるのは難しい。専任どころか、非常勤講師でも採用は厳しく、奪い合いの状況と言われている。その人曰く、一つ日本史の公募が出たら、時代の特定がない場合は3桁に達するほどの応募があるとのこと。それは仕方がないとして、そこからが問題。

 提出書類が多い。最近は若い人も著書を出しているので、3~5点とはいえボリュームがある。ところが、これは原則として破棄である。宅急便の着払いで返してもらえるところもあるが、返してもらえないこともある。下手すれば、これで1万円前後が消える。また、面接に行っても、模擬講義をしても往復の交通費や講義への対価は出ない。自腹だ。その人が言うに「自爆営業」。

 それでも決まったらいいが、下手をすればアリバイ作りのためで、すでに公募の前に決まっている場合もある。これで、月4回(1回90分)の報酬は3万円程度。講義以外のシラバスの作成、試験の採点、文科省提出のためなどのもろもろの書類作成については、ほとんどの場合はお金をもらえない。授業評価アンケートもある。それどころか、遅れたら怒られる。しかも、任期はせいぜい3~5年くらいで、1年ごとの更新である。

 酷い話だ。とはいえ、私も昔はそういうのに加担してましたからな・・・。

 それだったら「自分で何とかしてみるか!」というのが弊社設立のきっかけである。応援してくれる人もいるが、そうでない人もいる(会ったことも話したこともないのに、なぜか私に激しい憎悪の念を抱いている人がいる。ごくごく一部の研究者)。応援というのは乞食ではないので、お金をくださいということではない。仕事をくださいということにほかなりません。


 全国の同志よ! ともにがんばろう!

 あの、別に特殊な思想信条はないですから、誤解しないでくださいね。


 追記2 結集せよということ

 ともあれ、私も含め非常勤職の方の多くは孤立しがちである。正式に組織に所属していないので、いたしかたないことだ。ただ、個々の力は弱くても、結集すれば大きな力になると思う。私が共著を刊行しているのは、そのような意味で有効ではないかと考えている。お困りの方がいたら、ご相談ください。あまり役には立たないですが・・・。

 ↑ 別に一揆を扇動しようとか、国家転覆を狙っているわけではないので。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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