2016年1月14日 クーデターほか
相変わらず寒いですね。寒いときは無理に辛抱せず、暖房を入れます。精神力で寒さを吹っ飛ばすと申しておりましたが、不可能です。ダメな男でございまする・・・。
最近、某グループ(5名中4名)が世話になったマネージャーの独立を支援すべく、某事務所を止めると報道が伝わった。まるで「明応の政変」だ! 国民的な関心が強い! 最初、独立に向けて円満解決をすべくて話し合われているとかと思っていたが、実際はそうでないとの話もある。
つまり、彼らを育てたマネージャーが某事務所との関係が悪化したため独立しようとし、某グループ5名のうち4名が同調したという。しかし、業界の掟では引き抜きして独立はご法度とのことで、干される可能性もあることからマネージャーは独立を断念。マネージャーは芸能界から身を引くことになったという。ただ、事態が事態だけにこのままでは済まず、某グループ4名の扱いについて、今後どうなるか協議中とのことなのだ。
私はこの世界をよく知らないが、この事務所では所属タレントが面倒を起こしたりすると、その後は悲惨な最期を遂げるようだ。某グループも下手をすれば解散、引退。そして、永久追放もあるという(大袈裟?)。「人気があるから起用したら?」というかもしれないが、そうなると使ったテレビ局がその事務所からタレントを派遣してくれなくなるので、ことは簡単ではないらしい。
人気があるからうらやましい。私なんか何しようと話題にすらなりませんからね・・・。
もう一つは、好感度ナンバーワン女性タレントの不倫騒動。
最初、記者会見で「そんな事実はない」としていたが、それは嘘らしいとのことだ。今朝のテレビによると、人気グループの男(既婚者)の妻は、売れない頃から献身的にサポートし、CDを手売りしていたという。ただ、この男は女癖が悪いらしく、結婚直前まで「元カノがどうのこうの」と揉めていたとのこと。昨年結婚するも、早くもこんなことになったわけだ。
女性タレントを自分の実家に連れて行った既婚者の男もとんでもないが、行ったほうの女性タレントにも呆れ返る(実家の親も何を考えているのか???)。もし、会見が嘘ならば、もっと悲惨なことになるのでは、と。
ちなみに私は「略奪愛」なるものが大嫌いだ。そんなカップルがのうのうとして「おしどり夫婦」としてテレビに出ていると、嫌になるのでチャンネルをかえる。中でも一番嫌なのが、あの元トレンディー俳優だ。何度も結婚と離婚を繰り返し、その度に子供を作り「前の家族とも仲良しだよ」といっしょにテレビに出る。どんな神経しているんだよ、と。このときもチャンネルを変える。ところで、ビッグ・ダディーはどうなったのか? 誰か教えてください。
下世話な話を散々したが、一番残念だったのは、名人の桂春団治さんが亡くなったこと。古典芸能が衰退期の現在、残った人々には頑張ってほしいものである。合掌。
追記1 大人の流儀
先日、安い定食屋で飯を食っていると、腹を空かせた(であろう)親子が4人で待っていた。たまたま私は4人席に通されていたので(空きがなく仕方がなかった)、急いで食って「どうぞ」と席を譲った。これこそ「大人の流儀」だ。当たり前かもしれないが。
追記2 人生は自分の思い通りにならない
昨日、夕方の番組を見ていると、神保町で人生相談をしているお坊さんの話になった。人生に悩む人の相談を受けているのであるが、必ず出て来る言葉が「人生とは自分の思い通りにならない」という一言だった。苦難を乗り越えてこそ、人は成長するという結論である。誠にそのとおり。前向きにひたむきに努力し、与えられたチャンスには誠心誠意応える。それしかない。
まかり間違っても他人の誹謗中傷に労力を費やすという、後ろ向きの努力をしてはならない。ましてや、犯罪行為などは言語道断だ。人生は明るく前向きに、だ!
追記3 「真田丸」批評 400以上のアクセス
さきほど、洋泉社の担当編集者の方にうかがうと、「真田丸」批評に400以上のアクセスがあったそうな! 誠にありがたい話である。こちら。また、次回も楽しみにしてくだされい。
最近、某グループ(5名中4名)が世話になったマネージャーの独立を支援すべく、某事務所を止めると報道が伝わった。まるで「明応の政変」だ! 国民的な関心が強い! 最初、独立に向けて円満解決をすべくて話し合われているとかと思っていたが、実際はそうでないとの話もある。
つまり、彼らを育てたマネージャーが某事務所との関係が悪化したため独立しようとし、某グループ5名のうち4名が同調したという。しかし、業界の掟では引き抜きして独立はご法度とのことで、干される可能性もあることからマネージャーは独立を断念。マネージャーは芸能界から身を引くことになったという。ただ、事態が事態だけにこのままでは済まず、某グループ4名の扱いについて、今後どうなるか協議中とのことなのだ。
私はこの世界をよく知らないが、この事務所では所属タレントが面倒を起こしたりすると、その後は悲惨な最期を遂げるようだ。某グループも下手をすれば解散、引退。そして、永久追放もあるという(大袈裟?)。「人気があるから起用したら?」というかもしれないが、そうなると使ったテレビ局がその事務所からタレントを派遣してくれなくなるので、ことは簡単ではないらしい。
人気があるからうらやましい。私なんか何しようと話題にすらなりませんからね・・・。
もう一つは、好感度ナンバーワン女性タレントの不倫騒動。
最初、記者会見で「そんな事実はない」としていたが、それは嘘らしいとのことだ。今朝のテレビによると、人気グループの男(既婚者)の妻は、売れない頃から献身的にサポートし、CDを手売りしていたという。ただ、この男は女癖が悪いらしく、結婚直前まで「元カノがどうのこうの」と揉めていたとのこと。昨年結婚するも、早くもこんなことになったわけだ。
女性タレントを自分の実家に連れて行った既婚者の男もとんでもないが、行ったほうの女性タレントにも呆れ返る(実家の親も何を考えているのか???)。もし、会見が嘘ならば、もっと悲惨なことになるのでは、と。
ちなみに私は「略奪愛」なるものが大嫌いだ。そんなカップルがのうのうとして「おしどり夫婦」としてテレビに出ていると、嫌になるのでチャンネルをかえる。中でも一番嫌なのが、あの元トレンディー俳優だ。何度も結婚と離婚を繰り返し、その度に子供を作り「前の家族とも仲良しだよ」といっしょにテレビに出る。どんな神経しているんだよ、と。このときもチャンネルを変える。ところで、ビッグ・ダディーはどうなったのか? 誰か教えてください。
下世話な話を散々したが、一番残念だったのは、名人の桂春団治さんが亡くなったこと。古典芸能が衰退期の現在、残った人々には頑張ってほしいものである。合掌。
追記1 大人の流儀
先日、安い定食屋で飯を食っていると、腹を空かせた(であろう)親子が4人で待っていた。たまたま私は4人席に通されていたので(空きがなく仕方がなかった)、急いで食って「どうぞ」と席を譲った。これこそ「大人の流儀」だ。当たり前かもしれないが。
追記2 人生は自分の思い通りにならない
昨日、夕方の番組を見ていると、神保町で人生相談をしているお坊さんの話になった。人生に悩む人の相談を受けているのであるが、必ず出て来る言葉が「人生とは自分の思い通りにならない」という一言だった。苦難を乗り越えてこそ、人は成長するという結論である。誠にそのとおり。前向きにひたむきに努力し、与えられたチャンスには誠心誠意応える。それしかない。
まかり間違っても他人の誹謗中傷に労力を費やすという、後ろ向きの努力をしてはならない。ましてや、犯罪行為などは言語道断だ。人生は明るく前向きに、だ!
追記3 「真田丸」批評 400以上のアクセス
さきほど、洋泉社の担当編集者の方にうかがうと、「真田丸」批評に400以上のアクセスがあったそうな! 誠にありがたい話である。こちら。また、次回も楽しみにしてくだされい。
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