2016年1月21日 スキャナーいる人はいませんか?
おはようございます。日差しはいい感じですが、なかなかの寒さです。今朝も走りました。できるだけ日向を走るようにし、日陰は寒いので避けています。人生は日向でがんばりたいものです。今日は校正を終えたら、24日の講演会に向けて、パワーポイント作りです。
ところで、先日、OSをwin10に更新したので、スキャナーが対応しなくなり、使えなくなったことを報告しました。心当たりに「いりませんか?」と尋ねたところ、皆さん私以上に「リッチマン」なので(というか、すでに持っていたり、win10に更新)、不要との連絡をいただきました。頻繁に使っていないので、OSがwin8.1以下ならまだ十分に使えます。モデルは下記のものです。
CanoScan LiDE 200
ご入用の方はご連絡ください。1/31(日本大学での研究会)または2/7(十六世紀史研究学会)でお渡しできればと思います(もちろん無償です)。軽いものなので、持ち運びには不自由しないと思います。ここは痛いところですが、win10対応のスキャナーを買う必要があります。仕事なので滅多に使わなくても、必要なものは必要なんですよね・・・。
さてさて、会社の運営にも慣れてきました。経理のことは、以前とほぼ同じです。ただ、会社なので、社会保険の関係や給与の振り込み、また直近で言うと年末調整、さらに決算が待ち構えています。いえることは、面倒がらずに小まめに経理処理を行うということでしょう。溜まっていくと整理がつかなくなり、あとが面倒です。昔の経験が役に立っています。
私の場合は、前にも申しましたが、仕入れたものを売るとか、高価な機械を買い入れて何かを製造するわけではありません。また、固定費は人件費だけなので、事務所の家賃(これは厳密ではありませんが)や従業員の給与支払いはありません。大儲けできるとは思っていませんが、細く長く続けたいものです。クラーク先生のような「大志」はないかもしれません。
なお、拙著『真田幸村と真田丸の真実 家康が恐れた名将』(光文社新書)が読売新聞(1.18付夕刊)に紹介されました。
追記1 変わる風景
私が住んでいるのは、市川市の田舎町ですが、住みだして4年くらいでも新たにお店などができたり、潰れたりしています。駅近くの立ち飲み屋は激安で有名でしたが、昨年潰れました(ほかのチェーンはやってますよ)。激安で有名だったスーパー「つるかめランド」も昨年潰れて、「アコレ」という貧相なスーパーに変わってしまいました。最近では、近くのセブンイレブンが建物をぶち壊していましたが、看板は残っているので、どうなることやらというところです。
一方、近所に「養老乃瀧」がオープンしたものの、ほかに飲食店は増えません。そうそう、本屋さんもなくなって、今は自転車屋さんに変わりました。世の移ろいを感じるところです。
追記2 取材の依頼
ありがたいことに取材の依頼が入りました。大いに楽しみでございまする。
追記3 再びスキャナーについて
スキャナーの用途というと、①急ぎの数枚の校正をスキャンして送る、②図版の原稿となるものを本からスキャンする、の二つがメインである。自炊したり、コピーした雑誌論文をスキャンして保存することはない。したがって、高価なシートフィーダー式ではなく、フラットヘッド式でよい。今、目を付けているのは、8,000円くらい。あまり高いのはいらない。ちょっと落ち着いてから。
追記4 痩せたい
今日の晩御飯は、豚の生姜焼きでした。そんなに食べてないつもりですが、体重はやや上昇気味。日中が寒くなったので、いささか走りにくい状況にあります。ダメ人間ですね。魚・野菜が一番だと思いますが、つい・・・。
追記5 弊社の封筒
生意気なことに、弊社は昨年の開業と同時に名前入りの封筒を作りました。「生の」封筒を購入しても、印刷したものを買っても、値段がほとんど変わらないからです。ただ、傑作なことが起こりました。見本の封筒に会社所在地が「本社」とあるので、そのまま住所などを上書きして使いました。考えてみると、支社があっての本社で、本社しかなければ本社と入れる必要はありません。あとで矛盾に気付きました。
追記6 フロッピーも捨てなくては
引き出しに大量のフロッピーがありますが、もう使いません(もらった未使用のもの多し)。こちらは差し上げるというよりも、もう世間ではほぼ使っていないので、廃棄ということになりましょう。ただ、図版のない一編の論文をCD―ROMに入れて送るというのも非効率で、学会や研究会によっては、未だメールでの投稿を受け付けないところもあります。えっ、十六世紀史研究学会は、メールで論文の投稿を受け付けていますよ。希望者の方は連絡をください。
ところで、先日、OSをwin10に更新したので、スキャナーが対応しなくなり、使えなくなったことを報告しました。心当たりに「いりませんか?」と尋ねたところ、皆さん私以上に「リッチマン」なので(というか、すでに持っていたり、win10に更新)、不要との連絡をいただきました。頻繁に使っていないので、OSがwin8.1以下ならまだ十分に使えます。モデルは下記のものです。
CanoScan LiDE 200
ご入用の方はご連絡ください。1/31(日本大学での研究会)または2/7(十六世紀史研究学会)でお渡しできればと思います(もちろん無償です)。軽いものなので、持ち運びには不自由しないと思います。ここは痛いところですが、win10対応のスキャナーを買う必要があります。仕事なので滅多に使わなくても、必要なものは必要なんですよね・・・。
さてさて、会社の運営にも慣れてきました。経理のことは、以前とほぼ同じです。ただ、会社なので、社会保険の関係や給与の振り込み、また直近で言うと年末調整、さらに決算が待ち構えています。いえることは、面倒がらずに小まめに経理処理を行うということでしょう。溜まっていくと整理がつかなくなり、あとが面倒です。昔の経験が役に立っています。
私の場合は、前にも申しましたが、仕入れたものを売るとか、高価な機械を買い入れて何かを製造するわけではありません。また、固定費は人件費だけなので、事務所の家賃(これは厳密ではありませんが)や従業員の給与支払いはありません。大儲けできるとは思っていませんが、細く長く続けたいものです。クラーク先生のような「大志」はないかもしれません。
なお、拙著『真田幸村と真田丸の真実 家康が恐れた名将』(光文社新書)が読売新聞(1.18付夕刊)に紹介されました。
追記1 変わる風景
私が住んでいるのは、市川市の田舎町ですが、住みだして4年くらいでも新たにお店などができたり、潰れたりしています。駅近くの立ち飲み屋は激安で有名でしたが、昨年潰れました(ほかのチェーンはやってますよ)。激安で有名だったスーパー「つるかめランド」も昨年潰れて、「アコレ」という貧相なスーパーに変わってしまいました。最近では、近くのセブンイレブンが建物をぶち壊していましたが、看板は残っているので、どうなることやらというところです。
一方、近所に「養老乃瀧」がオープンしたものの、ほかに飲食店は増えません。そうそう、本屋さんもなくなって、今は自転車屋さんに変わりました。世の移ろいを感じるところです。
追記2 取材の依頼
ありがたいことに取材の依頼が入りました。大いに楽しみでございまする。
追記3 再びスキャナーについて
スキャナーの用途というと、①急ぎの数枚の校正をスキャンして送る、②図版の原稿となるものを本からスキャンする、の二つがメインである。自炊したり、コピーした雑誌論文をスキャンして保存することはない。したがって、高価なシートフィーダー式ではなく、フラットヘッド式でよい。今、目を付けているのは、8,000円くらい。あまり高いのはいらない。ちょっと落ち着いてから。
追記4 痩せたい
今日の晩御飯は、豚の生姜焼きでした。そんなに食べてないつもりですが、体重はやや上昇気味。日中が寒くなったので、いささか走りにくい状況にあります。ダメ人間ですね。魚・野菜が一番だと思いますが、つい・・・。
追記5 弊社の封筒
生意気なことに、弊社は昨年の開業と同時に名前入りの封筒を作りました。「生の」封筒を購入しても、印刷したものを買っても、値段がほとんど変わらないからです。ただ、傑作なことが起こりました。見本の封筒に会社所在地が「本社」とあるので、そのまま住所などを上書きして使いました。考えてみると、支社があっての本社で、本社しかなければ本社と入れる必要はありません。あとで矛盾に気付きました。
追記6 フロッピーも捨てなくては
引き出しに大量のフロッピーがありますが、もう使いません(もらった未使用のもの多し)。こちらは差し上げるというよりも、もう世間ではほぼ使っていないので、廃棄ということになりましょう。ただ、図版のない一編の論文をCD―ROMに入れて送るというのも非効率で、学会や研究会によっては、未だメールでの投稿を受け付けないところもあります。えっ、十六世紀史研究学会は、メールで論文の投稿を受け付けていますよ。希望者の方は連絡をください。
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