2016年2月3日 居酒屋放浪記2+清原元選手逮捕
おはようございます。今朝も寒いですね。もう暖房は欠かせません。正月の暖かさはいったい何だったのでしょうかね??? なかなかツイッターのフォロワーが増えず難儀しておりまする(苦笑)。同時に全然人気がないんだなあ、と少々凹んでおりまする。
昨晩から今朝のニュースでは、清原元選手の逮捕の話題で持ちきりでした。清原選手については説明を要しないと思いますが、西武、巨人、オリックスで活躍した元プロ野球選手です。年齢は私と同じです。同世代のスーパースターだっただけに、大変残念に思っております。何でこんなことになったのかと。
そもそも覚せい剤をやっていれば、周囲からも何となくおかしいと思われていたはずですが(実際にいろいろな報道がなされていた)、有名人だけに社会的な影響が大きく、捜査には1年余をかけたとのことでした。スポーツ界でもトップに君臨すると、収入が上がり、華やかな世界や生活になるのでしょう。そこに魔の手が伸びた場合、きっぱり断れる人とそうでない人に分かれるのでしょう。お子さんもいらっしゃるので、早く更生してほしいと思いました。
「居酒屋放浪記2」です。今日は、昨日紹介した「山吹」のさらに南側にある「大渕」を紹介しましょう。こちら。
こちらも店舗にかなりの気合が入っています。店頭からモツのにおいがプンプンしてきて、食欲を誘います。店内はそんなに広くありません。テーブル席が少しとカウンター、奥に小さなお座敷があります。いつも満員なので、4人掛けのテーブルに着席した場合は、相席になります。気持ちよく同意しましょう。
飲み物はいろいろとありますが、やはり葛飾名物の焼酎ハイボールが最高です。氷が入っていないので、飲みごたえがあります。焼酎も濃いです。どこかの氷ばかりとは一味違いますね。もちろん、ビールなどもあるのでご安心ください。
あてはもつ焼きを中心に各種取り揃えています。ただし、1本ずつ注文するのは不可で、5本単位などになります。1本に換算すると、100円程度ですから激安です。私のお勧めは、豚モツの肝です。別の居酒屋で食べると硬い印象がありますが、ここは柔らかくてトロッとしています。ほかにホワイトボードに「本日のお勧め」もあります。鉄板焼きやサラダ、刺身もあって、ほとんどが400円以下という安さです。以前は牛生レバーが格安で提供されており、ほぼ100%の確率で毎回注文しておりましたが、法律で禁止され非常に残念です・・・。
飲み方にもよりますが、2,000円も出せば、もう大満足です!
老ご主人はいつも珍妙なギャグを飛ばしています。今は、若夫婦がメインで仕切っています。金町に足を伸ばしたら、ぜひ訪ねてみたいお店です。まあ、そういうことで。
追記1 昼食は特製カレー
昨晩、肉じゃがを多めに作ったので、そのまま煮汁を捨てて、カレーに転用しました。よくある手法です。以前、ルーは「ハウスバーモンドカレー」の辛口を使っていましたが、今は「S&B ゴールデンカレー」の辛口を使っています。辛さがちょうどいい感じです。うまかったです。ごちそうさまでした。残りは冷凍保存して、後日いただきたいと存じます。
追記2 あれは恵方巻じゃない
もともと関西の風習だった恵方巻。ついに関東にも伝播しました。たしかによく食べましたね。ただ、私たちが食べていた恵方巻は、子供たちが嫌いな野菜が入っており(しいたけとか)、魚介類はありませんでした。ところが、今や豪華さを競うため、大トロ入りとか、エビ入りとか、いくら入りとか、かえって逸脱しているように思います。恵方巻は家庭で作る安価なものです。原点回帰してほしいものですね。人の自由ですが。
追記3 清原元選手(続報)
昼めし食いながらテレビを見ていると、続報が盛んに行われていた。驚いたのは、住んでいたマンションの家賃。あまりテレビで見かけないし、どうやって生活しているか不明でしたが、なんと家賃は40~60万円とか。相応の収入がないと、覚せい剤は買えないようですね。買ったことないからわかりませんが(もちろん買うつもりはありません)。
ツイッターもフォローしてくださいね。こちら。
さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。
■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New
渡邊大門著
○本書の構成○
はじめに
序 章 若者が活躍した幕末・維新
第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
終 章 幕末・維新期の若者に学ぶ
主要参考文献
おわりに
B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)
※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。
【本書の内容】
あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。
【購入方法】
代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
なお、入金確認まで、3・4日ほどかかります。ネットバンキングの手続き終了後は、即日で入金を確認できますので、少しお時間を下さいませ。
【振込方法①/銀行振込】
銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ
※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。
【振込方法②/振替口座】
口座記号番号:00150-9-587410
口座名称:株式会社歴史と文化の研究所
※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

何卒ご購読のほどお願い申し上げます。
昨晩から今朝のニュースでは、清原元選手の逮捕の話題で持ちきりでした。清原選手については説明を要しないと思いますが、西武、巨人、オリックスで活躍した元プロ野球選手です。年齢は私と同じです。同世代のスーパースターだっただけに、大変残念に思っております。何でこんなことになったのかと。
そもそも覚せい剤をやっていれば、周囲からも何となくおかしいと思われていたはずですが(実際にいろいろな報道がなされていた)、有名人だけに社会的な影響が大きく、捜査には1年余をかけたとのことでした。スポーツ界でもトップに君臨すると、収入が上がり、華やかな世界や生活になるのでしょう。そこに魔の手が伸びた場合、きっぱり断れる人とそうでない人に分かれるのでしょう。お子さんもいらっしゃるので、早く更生してほしいと思いました。
「居酒屋放浪記2」です。今日は、昨日紹介した「山吹」のさらに南側にある「大渕」を紹介しましょう。こちら。
こちらも店舗にかなりの気合が入っています。店頭からモツのにおいがプンプンしてきて、食欲を誘います。店内はそんなに広くありません。テーブル席が少しとカウンター、奥に小さなお座敷があります。いつも満員なので、4人掛けのテーブルに着席した場合は、相席になります。気持ちよく同意しましょう。
飲み物はいろいろとありますが、やはり葛飾名物の焼酎ハイボールが最高です。氷が入っていないので、飲みごたえがあります。焼酎も濃いです。どこかの氷ばかりとは一味違いますね。もちろん、ビールなどもあるのでご安心ください。
あてはもつ焼きを中心に各種取り揃えています。ただし、1本ずつ注文するのは不可で、5本単位などになります。1本に換算すると、100円程度ですから激安です。私のお勧めは、豚モツの肝です。別の居酒屋で食べると硬い印象がありますが、ここは柔らかくてトロッとしています。ほかにホワイトボードに「本日のお勧め」もあります。鉄板焼きやサラダ、刺身もあって、ほとんどが400円以下という安さです。以前は牛生レバーが格安で提供されており、ほぼ100%の確率で毎回注文しておりましたが、法律で禁止され非常に残念です・・・。
飲み方にもよりますが、2,000円も出せば、もう大満足です!
老ご主人はいつも珍妙なギャグを飛ばしています。今は、若夫婦がメインで仕切っています。金町に足を伸ばしたら、ぜひ訪ねてみたいお店です。まあ、そういうことで。
追記1 昼食は特製カレー
昨晩、肉じゃがを多めに作ったので、そのまま煮汁を捨てて、カレーに転用しました。よくある手法です。以前、ルーは「ハウスバーモンドカレー」の辛口を使っていましたが、今は「S&B ゴールデンカレー」の辛口を使っています。辛さがちょうどいい感じです。うまかったです。ごちそうさまでした。残りは冷凍保存して、後日いただきたいと存じます。
追記2 あれは恵方巻じゃない
もともと関西の風習だった恵方巻。ついに関東にも伝播しました。たしかによく食べましたね。ただ、私たちが食べていた恵方巻は、子供たちが嫌いな野菜が入っており(しいたけとか)、魚介類はありませんでした。ところが、今や豪華さを競うため、大トロ入りとか、エビ入りとか、いくら入りとか、かえって逸脱しているように思います。恵方巻は家庭で作る安価なものです。原点回帰してほしいものですね。人の自由ですが。
追記3 清原元選手(続報)
昼めし食いながらテレビを見ていると、続報が盛んに行われていた。驚いたのは、住んでいたマンションの家賃。あまりテレビで見かけないし、どうやって生活しているか不明でしたが、なんと家賃は40~60万円とか。相応の収入がないと、覚せい剤は買えないようですね。買ったことないからわかりませんが(もちろん買うつもりはありません)。
ツイッターもフォローしてくださいね。こちら。
さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。
■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New
渡邊大門著
○本書の構成○
はじめに
序 章 若者が活躍した幕末・維新
第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
終 章 幕末・維新期の若者に学ぶ
主要参考文献
おわりに
B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)
※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。
【本書の内容】
あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。
【購入方法】
代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
なお、入金確認まで、3・4日ほどかかります。ネットバンキングの手続き終了後は、即日で入金を確認できますので、少しお時間を下さいませ。
【振込方法①/銀行振込】
銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ
※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。
【振込方法②/振替口座】
口座記号番号:00150-9-587410
口座名称:株式会社歴史と文化の研究所
※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

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