2016年2月20日 疲労蓄積+『日本国語大辞典』(小学館)
おはようございます。今日は暖かくなりそうですね。
過日、facebookのページも作りました。こちら。ぜひ閲覧してください。ただ申し訳ないのですが、あまり使い方が良く分かりません・・・。
毎度の合言葉ですが、「疲れは溜まるが、カネは溜まらない」「ゴミは溜まるが、カネは溜まらない」というのがあります。おカネは苦労して稼ぐものです。今の仕事していると実感します。疲労を解消する方法はいろいろとあります。サプリなどを飲むのも一つの方法でしょう。しかし、意外と軽い運動をして、ぐっすり寝るのが一番のようです。
特に、睡眠は重要です。中には、昼過ぎに起きて、夜中に作業をする人がいて、それはそれでリズムならばいいのですが、私の場合は12時までに寝て、朝7時頃に起きるのが合っているようです。また、酒を飲むなら、17時頃から飲み始めて、20時頃には切り上げるのが一番いいようですね。
今日は、『日本国語大辞典』(小学館)の紹介です。
史料を読むのは難しいです。この年になっても、辞典を引きまくっています。史学科に入った人は誰しもが経験するのですが、最初は『広辞苑』を使います。そして、先生から怒られます。『広辞苑』は悪くありません。『広辞苑』は現代語を調べるのにはいいのですが、古い言葉を調べるのには適していません。
そこで、登場するのが『日本国語大辞典』(小学館)です。今は第2版も刊行されていますが、初版でも大丈夫と思います。全10巻(古いものは全20巻)なので、いろいろな言葉が掲載されています。しかし、これで万能とは言えません。当然、同書に載っていない言葉もあります。そういうときは、一つ一つの言葉を調べて類推する必要がありましょう。
これに『日葡辞書』『室町時代語辞典』や古辞書の類を加えると、鬼に金棒と言えましょう。ただ、本当に史料を読むのは難しいと痛感しますね。恥ずかしい話ですが。
大学院に入ると、いろいろと欲しい本があると思いますが、まず買うべきは『日本国語大辞典』(小学館)です。初版なら古書店で安く買えます。弟分の『国語大辞典』(小学館)もありますが、どうせ買うなら『日本国語大辞典』(小学館)がよろしいでしょう。別に小学館の回し者ではありません・・・。
さあ、今日もがんばりましょう!
追記1 食べすぎだよ①
ある日、某店で普通にトンカツ定食を食べようとすると、同じカウンター席に座った普通の体形の人が、トンカツ定食とカツカレーを注文していた。あとから人が来るのかなと思っていたら、なんと一人で全部平らげてしまった。180kgコンビより少ないが、やはり食べすぎじゃないの、と感じた次第である。
追記2 食べすぎだよ②
ある日、某店で普通に牛丼を食べようとしたら、大きめの体形の人が、牛丼の特盛を注文し、出てきたらあっという間に平らげてしまった。ところが、しばらく沈思黙考すると、店員さんに声をかけカレーの特盛を注文していた。それもあっという間に食べてしまった。いつもこの調子なのか、その日が特別だったのか不明であるが、やはり食べすぎじゃないの、と感じた次第である。
追記3 facebookをはじめたものの・・・
facebookをはじめたものの、使い方が詳しくわからず往生しています。また、覚えようとする気力もあまりありません(苦笑)。もし、よろしかったらご覧ください。こちらです。
さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。
■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New
渡邊大門著
○本書の構成○
はじめに
序 章 若者が活躍した幕末・維新
第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
終 章 幕末・維新期の若者に学ぶ
主要参考文献
おわりに
B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)
※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。
【本書の内容】
あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。
【購入方法】
代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
【振込方法①/銀行振込】
銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ
※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。
【振込方法②/振替口座】
口座記号番号:00150-9-587410
口座名称:株式会社歴史と文化の研究所
※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

何卒ご購読のほどお願い申し上げます。
過日、facebookのページも作りました。こちら。ぜひ閲覧してください。ただ申し訳ないのですが、あまり使い方が良く分かりません・・・。
毎度の合言葉ですが、「疲れは溜まるが、カネは溜まらない」「ゴミは溜まるが、カネは溜まらない」というのがあります。おカネは苦労して稼ぐものです。今の仕事していると実感します。疲労を解消する方法はいろいろとあります。サプリなどを飲むのも一つの方法でしょう。しかし、意外と軽い運動をして、ぐっすり寝るのが一番のようです。
特に、睡眠は重要です。中には、昼過ぎに起きて、夜中に作業をする人がいて、それはそれでリズムならばいいのですが、私の場合は12時までに寝て、朝7時頃に起きるのが合っているようです。また、酒を飲むなら、17時頃から飲み始めて、20時頃には切り上げるのが一番いいようですね。
今日は、『日本国語大辞典』(小学館)の紹介です。
史料を読むのは難しいです。この年になっても、辞典を引きまくっています。史学科に入った人は誰しもが経験するのですが、最初は『広辞苑』を使います。そして、先生から怒られます。『広辞苑』は悪くありません。『広辞苑』は現代語を調べるのにはいいのですが、古い言葉を調べるのには適していません。
そこで、登場するのが『日本国語大辞典』(小学館)です。今は第2版も刊行されていますが、初版でも大丈夫と思います。全10巻(古いものは全20巻)なので、いろいろな言葉が掲載されています。しかし、これで万能とは言えません。当然、同書に載っていない言葉もあります。そういうときは、一つ一つの言葉を調べて類推する必要がありましょう。
これに『日葡辞書』『室町時代語辞典』や古辞書の類を加えると、鬼に金棒と言えましょう。ただ、本当に史料を読むのは難しいと痛感しますね。恥ずかしい話ですが。
大学院に入ると、いろいろと欲しい本があると思いますが、まず買うべきは『日本国語大辞典』(小学館)です。初版なら古書店で安く買えます。弟分の『国語大辞典』(小学館)もありますが、どうせ買うなら『日本国語大辞典』(小学館)がよろしいでしょう。別に小学館の回し者ではありません・・・。
さあ、今日もがんばりましょう!
追記1 食べすぎだよ①
ある日、某店で普通にトンカツ定食を食べようとすると、同じカウンター席に座った普通の体形の人が、トンカツ定食とカツカレーを注文していた。あとから人が来るのかなと思っていたら、なんと一人で全部平らげてしまった。180kgコンビより少ないが、やはり食べすぎじゃないの、と感じた次第である。
追記2 食べすぎだよ②
ある日、某店で普通に牛丼を食べようとしたら、大きめの体形の人が、牛丼の特盛を注文し、出てきたらあっという間に平らげてしまった。ところが、しばらく沈思黙考すると、店員さんに声をかけカレーの特盛を注文していた。それもあっという間に食べてしまった。いつもこの調子なのか、その日が特別だったのか不明であるが、やはり食べすぎじゃないの、と感じた次第である。
追記3 facebookをはじめたものの・・・
facebookをはじめたものの、使い方が詳しくわからず往生しています。また、覚えようとする気力もあまりありません(苦笑)。もし、よろしかったらご覧ください。こちらです。
さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。
■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New
渡邊大門著
○本書の構成○
はじめに
序 章 若者が活躍した幕末・維新
第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
終 章 幕末・維新期の若者に学ぶ
主要参考文献
おわりに
B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)
※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。
【本書の内容】
あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。
【購入方法】
代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
【振込方法①/銀行振込】
銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ
※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。
【振込方法②/振替口座】
口座記号番号:00150-9-587410
口座名称:株式会社歴史と文化の研究所
※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

何卒ご購読のほどお願い申し上げます。
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