2016年2月24日 文枝師匠・・・+柏原芳恵+『播磨清水寺文書』(清水寺)
おはようございます。今日は曇り。まだまだ寒さが続くようです・・・。昨日で敬愛大学の講座は終了しました。夕方は本八幡で打ち合わせ。いろいろとアドバイスをいただきました。ありがたいことです。
連日、文枝師匠の不倫報道が続いております。どこまで本当かわかりませんが、びっくりしました。文枝というより三枝のほうがなじみがあります。ここまで築いてきたものがこれで崩壊するのかと思うと、ぞっといたします。女性には気を付けないといけません。とはいいながらも当方には縁のない話で、若い女性が近づいて来ることもないでしょう。残念ですが、独居老人です。
昨晩は、テレビで久しぶりに柏原芳恵を見ました。ネットで調べると、もう50歳を超えていました。びっくりです。今もお美しいのですが、お若い頃はもっとふっくらしていたように思います。未だ独身とは気の毒ですね。年齢的には私と釣り合うのですが、向こうは一切関心どころか存在すらご存じないでしょう。仕方がないです。
今日は、『播磨清水寺文書』(清水寺)を紹介しましょう。
この史料集は『加東郡誌』資料編をもとに作られたものです(『社町史』資料編にも収録されています)。清水寺は、兵庫県下でも有数の中世史料を所蔵しております。赤松氏などの研究にも欠かすことができない史料です。また、仏教史における地方寺院のあり方についても、多くの示唆を与える史料群となっています。
ただ、誠に残念なことに、研究に活用される形跡は乏しく、依藤氏や売券の研究に一部が用いられているにすぎません。今後の活用が期待されます。
中世史料も注目なのですが、豊富な近世史料にも目を奪われます。特に、慶長・元和期に史料が珍しく翻刻されているので、この分野での活用も期待されます。
本書の在庫がどうなっているのか不明ですが、清水寺に問い合わせると、在庫が確認できるかもしれません。
追記1 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました
大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました。四川風麻婆豆腐並みの激辛です。こちら。
追記2 気合いだ! 校正だ!
昨日は大量の校正をいただいた。午後からは気合を入れて校正だ!
追記3 晩御飯はさっぱり
晩御飯は佃煮、大根おろし、野菜たっぷり味噌汁、ほっけ、納豆。やはり、これが一番ですな。
追記4 原稿依頼あり
原稿依頼がありました。がんばらなくては・・・。
追記5 大河ドラマ「真田丸」批評、反響あり
年配の方を中心に、大河ドラマ「真田丸」に批判が高まっており、私の批評も注目されているとか。週刊誌の記者さんもご覧なっているとのことです。最新は、こちら。
さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。
■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New
渡邊大門著
○本書の構成○
はじめに
序 章 若者が活躍した幕末・維新
第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
終 章 幕末・維新期の若者に学ぶ
主要参考文献
おわりに
B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)
※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。
【本書の内容】
あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。
【購入方法】
代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
【振込方法①/銀行振込】
銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ
※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。
【振込方法②/振替口座】
口座記号番号:00150-9-587410
口座名称:株式会社歴史と文化の研究所
※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

何卒ご購読のほどお願い申し上げます。
連日、文枝師匠の不倫報道が続いております。どこまで本当かわかりませんが、びっくりしました。文枝というより三枝のほうがなじみがあります。ここまで築いてきたものがこれで崩壊するのかと思うと、ぞっといたします。女性には気を付けないといけません。とはいいながらも当方には縁のない話で、若い女性が近づいて来ることもないでしょう。残念ですが、独居老人です。
昨晩は、テレビで久しぶりに柏原芳恵を見ました。ネットで調べると、もう50歳を超えていました。びっくりです。今もお美しいのですが、お若い頃はもっとふっくらしていたように思います。未だ独身とは気の毒ですね。年齢的には私と釣り合うのですが、向こうは一切関心どころか存在すらご存じないでしょう。仕方がないです。
今日は、『播磨清水寺文書』(清水寺)を紹介しましょう。
この史料集は『加東郡誌』資料編をもとに作られたものです(『社町史』資料編にも収録されています)。清水寺は、兵庫県下でも有数の中世史料を所蔵しております。赤松氏などの研究にも欠かすことができない史料です。また、仏教史における地方寺院のあり方についても、多くの示唆を与える史料群となっています。
ただ、誠に残念なことに、研究に活用される形跡は乏しく、依藤氏や売券の研究に一部が用いられているにすぎません。今後の活用が期待されます。
中世史料も注目なのですが、豊富な近世史料にも目を奪われます。特に、慶長・元和期に史料が珍しく翻刻されているので、この分野での活用も期待されます。
本書の在庫がどうなっているのか不明ですが、清水寺に問い合わせると、在庫が確認できるかもしれません。
追記1 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました
大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました。四川風麻婆豆腐並みの激辛です。こちら。
追記2 気合いだ! 校正だ!
昨日は大量の校正をいただいた。午後からは気合を入れて校正だ!
追記3 晩御飯はさっぱり
晩御飯は佃煮、大根おろし、野菜たっぷり味噌汁、ほっけ、納豆。やはり、これが一番ですな。
追記4 原稿依頼あり
原稿依頼がありました。がんばらなくては・・・。
追記5 大河ドラマ「真田丸」批評、反響あり
年配の方を中心に、大河ドラマ「真田丸」に批判が高まっており、私の批評も注目されているとか。週刊誌の記者さんもご覧なっているとのことです。最新は、こちら。
さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。
■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New
渡邊大門著
○本書の構成○
はじめに
序 章 若者が活躍した幕末・維新
第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
終 章 幕末・維新期の若者に学ぶ
主要参考文献
おわりに
B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)
※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。
【本書の内容】
あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。
【購入方法】
代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
【振込方法①/銀行振込】
銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ
※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。
【振込方法②/振替口座】
口座記号番号:00150-9-587410
口座名称:株式会社歴史と文化の研究所
※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

何卒ご購読のほどお願い申し上げます。
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