2016年4月29日 江戸東京博物館「真田丸展」
おはようございまする。世間では連休ですが、私の場合は逆で書き入れ時(? 字がヘン)ということになります。連休が続くと、編集の方は休みに入ります(でも、たぶん自宅で仕事をしている人も多いと思います)。そこで、連休前に原稿依頼があるわけです。忙しいということは、誠にありがたいことでございます! おおむね年末年始、GW、お盆はこんな感じです。
さて、昨日は江戸東京博物館「真田丸展」の内覧会にお招きいただきましたので、二人で行ってきました。館長先生が「ぜひ、いろいろな形で紹介してください!」とおっしゃっていたので(壇上からだよ)、簡単に紹介させていただきます。
大河ドラマ展は毎年開催されていますが、江戸博は規模も大きく(ほかの巡回展示の会場も同じ)、展示物が半端なく多いです。しかも、逸品揃いなのが特長です。今回も真田宝物館、大阪城天守閣、大阪歴史博物館などの機関のほか、個人所蔵の貴重な史料類が多々展示され、なかなかの圧巻でございました。
日頃はせいぜい図録でしか見られないものを間近で見ることは、非常にありがたいことです。料紙の大きさや質感などもガラス越しに味わうことができます。また、モノ資料もよろしかったです。
なお、図録も販売されています。ご関心のある方は、ぜひ購入してください。
宣伝になりますが、以下の拙著も販売されています。
『真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像』河出ブックス(2015)
『大坂落城 戦国終焉の舞台』角川学芸出版(2012)
よろしくお願い申し上げます。
さて、昨日は江戸東京博物館「真田丸展」の内覧会にお招きいただきましたので、二人で行ってきました。館長先生が「ぜひ、いろいろな形で紹介してください!」とおっしゃっていたので(壇上からだよ)、簡単に紹介させていただきます。
大河ドラマ展は毎年開催されていますが、江戸博は規模も大きく(ほかの巡回展示の会場も同じ)、展示物が半端なく多いです。しかも、逸品揃いなのが特長です。今回も真田宝物館、大阪城天守閣、大阪歴史博物館などの機関のほか、個人所蔵の貴重な史料類が多々展示され、なかなかの圧巻でございました。
日頃はせいぜい図録でしか見られないものを間近で見ることは、非常にありがたいことです。料紙の大きさや質感などもガラス越しに味わうことができます。また、モノ資料もよろしかったです。
なお、図録も販売されています。ご関心のある方は、ぜひ購入してください。
宣伝になりますが、以下の拙著も販売されています。
『真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像』河出ブックス(2015)
『大坂落城 戦国終焉の舞台』角川学芸出版(2012)
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