2016年5月13日 東京オリンピック疑惑+政治資金疑惑

 おはようございます。今日もいい天気ですね。本日は、10時から近所の公民館で講座です。よろしくお願い申し上げます。とはいいながらも、今日の分はいささか頭を痛めておりますが・・・。

 ここ数日、疑惑ばかりですな。

 2020年開催予定の東京オリンッピクでは、誘致に際して2億2300万円が関係者に賄賂として贈られた疑惑が。もっともスポーツ界では、ここ数年こうした疑惑がたびたび取り上げられています。

 そもそもオリンピックはアマチュアの採点だったわけですが、1984年のロサンゼルス・オリンピック以降は商業主義が浸透し、スポーツのプロ化も進んでいます。もはや純粋なアマチュアスポーツは、ほぼ皆無に近いと思います。ところが、1990年代後半以降は世界的な不況により、オリンピックでは金儲けができないことが露見します。それどころか、やたらと新しい設備を作り、その後の活用が思わしくないので(維持費はかかる)、かえって問題になっています。

 オリンピックはもう曲がり角ではないでしょうかね。開催には反対しませんが、金がかからない(古い設備の整備などで対応)オリンピックを切望しますし、関係者が異常な権力(開催地選定にあたって)を持つことを危惧します。

 もう一つは、政治資金の問題。とにかく「精査します」の一点張り。

 政治資金規正法は、ご存じのとおり「ザル法」で、「政治活動に必要だ」と言えば基本的にOKです。問題があれば、会計担当者がまず追及され、政治家にたどり着くのは非常に難しいです。つまり、法律的な問題と道義的な問題は別物で、今は虚偽記載(これは法律的にまずいらしい)と道義的問題(私的な流用らしいとの疑惑)が混在して問題になっています。

 ただ、法律に違反していないとはいえ、仮に家族旅行や私物の購入に税金の一部が使われているのであれば、納得できません。マスコミはタレントの私生活の追及も結構ですが、こうした問題に切り込んでほしいものです。

 まあ、今日も一日がんばりましょう。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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